こんにちは、久原です。勉強会を企画して大幅に遅刻した久原です。すみませんでした。
先日の記事で、金フレを勉強するときに録音したことを書きました。
これがなかなか良かったので、いきさつと期待できそうなことをまとめます。
金フレの学習時に音声を録音してみた
金フレの学習方法としては
- アプリを使って音声を聞く
- 本を開いて音読する
この2つが基本だと思います。
中には、ノートなどに書いているひともいますね。
わたしもこのやり方で進めていたのですが、英語を話せるようなイメージがつきませんでした。
いざ使う機会ができても、発音がめちゃくちゃだったらどうしよう・・・って不安になってしまい、結局使えなかったとなりそうです。
そこで、じゃあめちゃくちゃな発音に慣れてしまおう! と思いました。
音痴な大学時代 録音することでマシになった
実はわたし、大学に入るまでほとんどカラオケに行ったことがありませんでした。
歌がへたくそで、自分がどこを外しているのかもわからない状態でした。
そこで、大学生になってからヒトカラなるものに挑戦したことがあります!
初めのうちはただ歌うだけでしたが、音痴の改善方法を調べたら録音するのがいいって書いてありました。
これだ! と思ったわたしは、その日から歌声を録音するようになりました。
録音して聴く声は、世界中にごめんなさい。を言いたくなるものでした。
もうね、ものすごくヘタクソなんですよ。
ヘタクソすぎて、なにがいけないのかわからないくらいでした。
悔しくて、何度も通っては録音を繰り返していくうちに、少しずつ悪い所がみえてきました。
- 全然声が出てない → もっと大きな声で歌う
- 語尾が聞こえない → 歌詞の最後まで気を抜かない
- 音程が合っていない → サビだけ、Aメロだけ、Bメロだけに区切って直す
- 声が気持ち悪い → 活舌をよくする(母音と子音について学ぶ)
こういうことに気付いてからは、ちょっとずつ良くなりました。
機会があるかわかりませんが、一緒にカラオケに行ったら元気に歌いますよ!
多少音痴が残っているのは愛嬌です。
英語も録音することで改善点が見つかる期待
このことから、音が関連する問題に録音が有効だと思っています。
そこで、にがてな英語も録音でパワーアップ!!
というのが、録音にたどり着いた経緯です。
期待しているのは、こんなことです。
- 録音することで見えてくる、苦手な発音と改善
- ネイティブと聞き比べたときに違う所をみつける
- 自然と音に慣れるので、耳と脳が強化される
全部が手に入らなくてもいいです。
どれかひとつでも良くなれば、やらないよりやって良かったと思います。
とりあえずやってみよう
あれこれ考えても仕方がないので、とりあえずやってみます。
続かなかったらそれでいい。
そのくらいのきもちで臨みます!
新しいことを考えるのはわくわくしますね。