銀のフレーズ(銀フレ)、金のフレーズ(金フレ)購入!
単語マスターに、私はなるっっ!
深夜にこんばんは。迷っていた『金のフレーズ』、勢い余って『銀のフレーズ』と一緒に買ってきました。
大丈夫、たったの1000語~1500語で単語マスターになれるなんて思っていませんよ!
買いたてほやほや1(TOEIC500点以上の人推奨)
買いたてほやほや2(TOEIC300点~450点の人推奨)
金フレだけ買おうと思ったけど、銀フレも購入
本当は金のフレーズだけ買おうと思っていました。しかし、本屋で金フレを手に取り、最初の数ページをチラ見したら『TOEIC500点以上向け』と書いてありました。
その場で怖気づいてしまい、一緒においてあった銀のフレーズも買ってしまいました。作者の思惑通りに動かされた感じでしょうか笑
2018年6月11日追記
いま振り返っても、銀フレから入って正解だったと思います!
当時390点だったわたしが金フレから入っていたら、挫折していた可能性が高いです。
銀フレは英語学習初級者であっても、聞いたことある単語が多く散りばめられています。適度に正解しながら単語を覚えていく達成感を多く得られたことが、現在まで学習を続けられていることに繋がったのではないでしょうか!
なお、現在は金フレの730レベルを大体覚えられ、860レベルに行こうかと思っている所です。
銀フレの効果的なやり方を紹介
はじめに書いてあるやり方を確認しましたが、一日100語(一週間繰り返す)というのがどのくらい適切なのかわからないので、いったん無理なやり方を試してみようと思います。
2018年6月11日追記
購入から3ヶ月ちょっとやり続けたのですが、ここまでやってきて私が効果的だと感じたやり方は次の通りです。やや長いので、やり方を知りたい方以外は飛ばしても良いです。
・銀フレ、金フレの区切り(1-400、401-700、701-900、901-1000)毎に取り組む。
例:銀フレ1-400をやり始めたら、9割くらいOKになるまで1-400を毎日やる
・やり方は、左ページの日本語を見る → 左ページの英文を見る → 空欄に入る単語を言ってみる(文丸ごと読む) → 右ページの正解を見る → あっていればチェック、間違っていれば発音記号を見ながら音を確認し、左ページをもう一回音読する → 次の問題にいく
※電車の中などでは声に出せないが、息だけでもいいから口を動かす。
・出来るだけ毎日同じところ(チェックが入っていないもの)をやるが、一日に何度もやらない。一回だけで十分。
・音声も聴く。(私の場合は最初に取り組むときと、気が向いたときだけ。)その際、必ずテキストの該当部分を見ながら聴く。
・区切りごとに、最初のページに残り何語覚えられていないのかを、日付と共に書く。(半分くらいチェックが入ってから)
・いくつも意味を持っている単語でも、ひとまず300点台前後の人は例文での意味のみ覚える!
(一通り覚え終わってから精読に切り替えるので、最初はとにかくたくさんの単語と出会う)
私はこのやり方でやってきて、銀フレが残り15語、金フレの730レベルは残り12語になりました!
もちろん自分に合ったやり方が一番ですが、どうやってやればいいのか途方に暮れている方は参考にしてみてください。
追記はここまで。以下は当時考えていたことです。
今日、今のところ250個までやって休憩しています。このまま可能であれば1000個(最後)まで一通り音読して明日に備えようと思います。
無理でも、少なくとも500個まで行って、今週ずっと繰り返したいですね。
もしも覚えられれば御の字ですが、無理だとしてもそれを5週繰り返したほうが、100個×5週よりも覚えられる予感がします。続けられれば。
今のところ楽しいです。
より詳しい取り組み方をまとめましたので、よければ見てね!

[…] 本屋に金のフレーズを買いに行ったら、たまたま隣に並んでいました。 金フレの前書きに脅されて、恐怖心から一緒に購入。 詳細は銀のフレーズ、金のフレーズ購入記に書いてあります。 […]